組織紹介
苫小牧消費者協会は、「組織啓発部」「調査研究部」「環境部」「情報部」の4つの部門で構成され、『苫小牧市消費者センター』及び『ダイヤル交換市』の運営を担っています。それぞれが消費者の声に耳を傾け、地域での啓発活動や調査・研究を行い、環境に配慮した消費生活の推進や正しい情報の発信に努めています。多様な部門の連携によって、より充実した活動とサポート体制を整え、安心して暮らせる社会づくりに貢献しています。
消費生活相談
苫小牧消費者協会では、『苫小牧市消費者センター』の運営業務を担い、
消費生活相談員が皆さんの消費生活に関する相談を受けています。
- 「1回だけの通信販売が定期購入になって、高額請求!?」
- 「クリックしただけで高額請求!?」
- 「身に覚えのない商品が送られてきた。」
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ダイヤル交換市
『ダイヤル交換市』は、「物を大切に、物をいかす生活」をキーワードに、
昭和52年から始められ、苫小牧消費者協会が運営を担っています。
あなたの「譲りたい」と「欲しい」を繋げます。
組織啓発部
組織啓発部では、会員拡大と効率的な組織、事業運営に取り組んでいます。
これまでも、各種研修会や講座を通して会員相互の交流と情報交換の場を
提供し、あわせて多くの市民の皆さんにも参加を呼び掛けています。
- 牛乳、お米を中心とした料理教室
- 一次産業従事者や団体との交流、見学などを通した地産地消の促進
- 消費生活リーダー養成講座への参加
調査研究部
調査研究では、毎月、月初めに市内の店舗、事業所さんに協力をいただき、灯油・ガソリン、LPガスの燃料調査をしています。そのほか、消費生活に関連するアンケート調査等を市民や事業所の皆さんのご理解、ご協力いただき実施し、結果を公表しています。
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環境部
新型コロナウイルスの流行や自然災害の増加、地球温暖化は、私たちの消費行動に大きな影響をもたらしています。
環境部では、環境意識の高まりの中で、 『学ぼう!くらしと環境』 を合言葉に、講演会、学習会、見学会を通して環境問題を学び行動しています。市民の皆さん!一緒に環境問題に触れ・学び・行動してみませんか ⁉
《食品ロス削減推進サポーターチーム》
持続可能な消費社会に向けて、省エネやリサイクルとともに大切な環境問題の一つとして『食品ロスの削減』に取り組んでいます。消費者庁の認定を受けた『食品ロス削減推進サポーター』15名が学習会や出前講座の開催を通した啓発活動を続けています。あなたも参加してみませんか⁉
情報部
情報部では、食・環境・消費者問題など私たちの消費生活に関わりの深い最新情報を発信しています。
『協会だより』 (苫小牧消費者協会)
『北のくらし』 (北海道消費者協会)
『きらめっく』 (北海道立消費生活相談センター)
※ 会員の皆さんには、隔月でお届けします。